ミニベロでソロキャンプ

自転車

桜も咲いて暖かくなってきたので、折り畳みミニベロ・Caracle-Sでソロキャンプに行って来ました。

テント、寝袋、チェア

宿泊系のキャンプ道具

テント、寝袋、グラウンドチェアなどの宿泊系ギアはアマゾンで買い揃えました。

・テント FIELDOOR フィールドキャンプドーム100ライト

・FIELDOOR グラウンドシート

・ポール(キャノピー跳ね上げ用)

・寝袋 AEGISMAX グースダウンシュラフ ウルトライトダウン

・エアマット FIELDOOR ウルトラライト エアーマット 

・チェア LUHANAのグラウンドチェアです。

サドルバックに収納

上の写真のギアは全部サドルバッグに入りました。グラウンドチェアは上部の網で括り付けました。

キャンプ小物

ほとんど100円ショップで買いました

その他の小物のほとんどは100均で買いました。

プラスチックのミニテーブル(セリア)

・ウオーターバッグ(セリア)

・アルミのトレイ(セリア)

・ミニトング(ダイソー)

・ライター(ダイソー)

・10徳ナイフ(ダイソー)

・ミニメスティン(ダイソー)

・ミニまな板(ダイソー・メスティンの中)

・ミニ鉄板(ダイソー・メスティンの中)

・風よけ(ダイソー・メスティンの中)

・ランタン(キャリーザサン これはアマゾンで買った)

・ポケットストーブ(ダイソー)

・ロープ(セリア)

・マグカップ(ダイソー)

・固形燃料(ダイソー・セリア)

・米1合、卵2個、カレーメシ、チキンラーメン

収納完了

小物は全部、バックパックに入りました。20リットルの軽量な折り畳みバックパックです。

自転車に装着

折り畳み自転車、Caracle-Sに装着しました。重さは計っていませんが、結構な重さになりました。でも、平地を走行している分には重さは感じません。軽快に走れました。

キャンプ場へライド

自宅から16キロほど離れたキャンプ場、RECAMPしょうなんを予約しました。千葉県・手賀沼の近くにあります。今回は初のソロキャンプなので、ライドは短くしたかったのと、最悪の場合簡単に走って帰ってこられる安心感があるという理由で選びました。

途中の道 桜が満開
道の駅しょうなん

手賀沼サイクリングロード沿いに、道の駅しょうなんがあります。ここでシイタケを買いました。

手賀沼サイクリングロード

平日だったので、手賀沼サイクリングロードも空いていました。1時間ほどで、RECAMPしょうなんに到着しました。

RECAMPしょうなん

キャンプ場に到着

RECAMPしょうなん、チェックインもスマートフォンを使って簡単にできますし、売店も充実してます。トイレや洗い場なども清潔で、いいキャンプ場だと思います。

デイキャンプエリア

デイキャンプもできますし、アスレチック等もあり、子供連れには最高かも

キャンプサイト
手賀沼が見えます

セッティング

ワイルドフリーサイト

私は、ソロキャンプ用のエリア、ワイルドフリーサイトを予約していました。1泊2500円でした。平日でしたが、私の他に4人のソロキャンパーがいました。

セッティング完了

テント

FIELDOOR フィールドキャンプドーム100ライトです。アマゾンで8800円という安さで、1.6kgと軽量です。候補としては、Naturehike CloudUp2やMOBI GARDEN LIGHT KNIGHT もあり悩んだのですが、このテント決めたのは、キャノピーを跳ね上げてタープのように使える事です。影も作れますし、小雨であればテントにこもらずにすみます。このタイプにはパーゴワークスのNINJA TENTとか、バンドックのソロドーム等もありますが、NINJA TENTは品薄で手に入らず値段も高く、ソロドームはFIELDOORよりもちょっと重いので、FIELDOORを選びました。

https://amzn.to/3InjABQ

寝袋

イージスマックス寝袋

AEGISMAX グースダウンシュラフ ウルトライトダウン寝袋です。アマゾンで8800円と安く、440gと軽量、圧縮袋に入れるとかなり小さくなります。耐寒温度は6℃から11℃。3月末の最低気温が6℃ぐらいなので大丈夫だろうと思っていましたが、結果からすると甘かったです。この寝袋はもう少し暖かい時期用ですね。ダウンジャケットを着込んで、何とか眠れましたが寒かったです。アマゾンのレビューでは獣臭いという意見がありましたが、私の場合は全然気になりませんでした。

https://amzn.to/3Inaa9K

エアーマット

エアーマット

マットも色々悩んだのですがエアーで膨らませるタイプ、FIELDOOR ウルトラライト エアーマット選びました。空気を抜けば小さくなりますし、450gと軽量、値段も3600円で安価です。寝心地もまあまあ良かったです。

Bitly

ソロキャンプ体験

ミニストーブでお湯を沸かします

早速、固形燃料でお湯を沸かしてカレーメシを食べました。ガスバーナーを買うことも考えたのですが、キャンプにハマるかどうか分からないので、まず安価な固形燃料で試してみる事にしました。

コーヒータイム

森の中で、コーヒータイム… 非日常感たっぷりで気分転換できますね。後は公園内を散策したり、テントでゴロゴロしたり、TVerでドラマ見たり、Audibleで朗読を聞いたりして過ごしました。このマグカップ、ダイソーで200円なのですがダブルウォールになっていて冷めないし、軽量だし、お買い得でした。

夜の部

夜は寒い

暗くなって思った事は、やはり焚き火がないと寂しい、という事でした。寒いので暖を取りたい事もありますが、眺めたり薪をくべたり、このようなシチュエーションでは人間の本能として火を欲してる感じですね。ソロキャンプに焚き火は必須だと思いました。

チキンラーメンご飯

メスティンでチキンラーメンご飯を作ってみました。水の量を計るものを忘れてしまい、適当だった事もあり、ちょっと失敗でしたね。普通にチキンラーメンを作った方が美味しかったかも。

シイタケ

道の駅で買ったシイタケをミニ鉄板で焼きました。これが一番美味しかった。寒かったですがビールが進みました。

テント内

22時で消灯するルールです。ダウンジャケット、レインウエア、持っている着るものを全て着込んで寝袋に入りました。

翌日

爽やかな朝

寒くて何度か目が覚めたり、熟睡は出来ませんでしたが9時ごろに起床しました。11時チェックアウトです。

撤収中

メスティンや鉄板を洗ったり、テントを片付けたり、結構時間がかかりました。何とか11時にチェックアウト出来ました。スマホでチェックアウトできるので便利でした。

感想

満開の桜の中を走って帰宅

初めてソロキャンプしてみた感想としては、「楽しかったけど、やっぱり寂しい」でした。寂しがりやな私は、友達や家族とキャンプした方が楽しいと思います。でも、焚き火があれば、もっと良かったと思いますし、あと何回かはトライしたいと思います。あと、3月末の夜の冷え込みを舐めてはいけない、ということも学びました。

もう少し暖かくなったら、今度は湖畔とか、河原のキャンプ場にいってみようと思います。

ミニベロでソロキャンプ
動画もあります

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