200kmライドの途中で、ギアがトップに入らなくなって、せっかくの追い風を活かす事ができませんでした。で、次の日にその原因を探りました。
ギアがトップに入らない原因は?
ネットで調べてみたところ、変速トラブルでチェックすべき事は
・クイックリリースはちゃんと入ってるか?
・各所、ボルトやネジは緩んでいないか?
・ディレイラーの調整ネジは適正か?
・変速ワイヤーの張り具合は大丈夫か?
・ディレイラーは曲がっていないか?
という項目があります。全部確かめてみたのですが、問題なさそうです。
変速ワイヤーを完全にテンションゼロにするとトップに入るので、ディレイラーが曲がっているせいではないと思いました。

ディレイラーの動きを見るうちに、バネでトップ側に移動する動きが妨げられているように見えました。つまり、ディレイラーワイヤーがスムーズに動いていないという事です。
変速ワイヤーが大きく曲がっている部分があり、ここが怪しいです。自分で11速化した時に補強で巻いた白いテープの部分です。

テープをはがしてみると、シフト用のアウターケーブルが完全に折れていました。アウターケーブルが曲がった状態で、インナーワイヤーが何度も動いているうちに擦り切れてしまったのでしょう。

インナーケーブルを抜いて、ボロボロになったアウターケーブルのキャップを外しました。このアウターケーブル、ワイヤーが合わさってできている軽量タイプのものだそうです。

ボロボロになった先端部分を切断しました。

100均で買ったヤスリで先端部分を削りました。

インナーケーブルが通る穴をつまようじを使って広げました。


キャップをかぶせて、ケーブルの修理は完了です。1㎝ぐらいアウターケーブルが短くなりましたが、Caracle-Sのケーブルはすごく長いので、問題なしです。

インナーケーブルの再利用が難しいので、新品と交換する事にしました。シフターのプラスチックのフタを外すと、古いインナーワイヤーを取り出せます。結構簡単ですね。

近所の自転車屋さんでインナーワイヤーを買いました。シマノは一種類しかないとの事。616円でした。グリスを塗って、シフターの穴から通すだけです。

修理したアウターケーブルを接続します。今度はシフトケーブルを曲げないように気をつけようと思います。

ディレイラー側にケーブルを固定します。後はワイヤーの張りを調整すれば完了です。
この調整はもう結構慣れました。11速ともスムーズに変速できるようになりました。

最後の仕上げで余ったインナーワイヤーを切ったら、盛大にバラけてしまいました。熱収縮チューブを使ってバラけないように切る方法を知っていて、前回はそれで慎重に切ったのですが、手抜きするとダメですね・・

捨ててしまうほうのワイヤーはバラけず・・・ 逆だったらよかったのに。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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