軽量化と振動吸収のため、折り畳み自転車Caracle-Sに中華カーボンハンドルバーを取り付けてみました。
アマゾンで購入
アマゾンで2,799円で買いました。Alibabaでも探してみたのですが、アマゾンでも十分安くて早く届くのでアマゾンにしました。
まず、もった感じ軽くてびっくりします。質感もいいです。感覚的にですが、そうそう簡単に折れるとは思えません。
重さは88gでした。これは思ったより重いですね。アマゾンで売っている他のブランドの物が70gでしたから。でもまあ、18gぐらいはいいでしょう。その分丈夫だと思えば。
純正ハンドルバー取り外し
早速、純正のハンドルを外します。エンドバー、ブレーキ、シフターを外すだけなので作業は簡単です。
純正のハンドルバーはアルミ製なのですが、持ってみるとすごく軽く感じました。あれ?これはカーボンと大して変わらないな。
重さは136gでした。カーボンハンドルバーと48gしか違いません。「Super Light」と書いてあるのもダテじゃないですね。そもそもアルミパーツって十分軽いですよね。
カーボンフレームの折り畳み自転車もいくつか出ていますが、重さは9キロ台でアルムフレームのCaracle-Sと大きくは違いませんし。
FIBER GRIPも買いました
カーボンパーツは滑りやすいという事なので、すべり止めも買いました。アマゾンで1319円。適正に締め付ければ、これはなくても大丈夫かなと思いますが、Caracle-Sは折り畳みの度にハンドルバーのクランクを開け閉めするので、これで滑りづらくしたほうがいいかなと思いました。
FIBER GRIPは、グリースにザラザラした砂のような粒子が混ざっているものです。滑りどめ効果は高そう
カーボンハンドルバーのとりつけ
FIBER GRIPを塗りつつ、シフター、ブレーキレバー、エンドバーを取り付けます。
カーボンパーツなので、一応トルクレンチをつかいました。このTOPEAKのトルクレンチ、アマゾンで2000円ぐらいで買えます。4Nmで締め付けました。
装着完了!
カーボン繊維が見えるのってやっぱりカッコいいですね。ハンドルはよく目に入るパーツなので自己満足度のコスパは高いです。ハンドルに目盛りがついているので、角度の調整に便利です。特に私のCaracle-Sはエンドバーをつけているので折り畳む時にピンポイントで角度調整する必要があるので助かりますね。
振動吸収は?
軽量化はたったの48gでしたが、カーボン化による振動吸収効果はどうでしょうか?早速ガタガタした道を走ってテストしてみました。「うーん、少しマイルドになったかも・・」という感じです。予想はしていましたが、劇的な変化はありません。長時間乗ってみたら多少感じるのかもしれませんが。
FIBER GRIPも入れて4000円ぐらいで、48g軽量化できて、見た目がカッコよくなったのでよしとします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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