毎年桜がのシーズンは何だか落ち着きません。特にいい天気の時はできるだけ桜を見たいと思います。
3月27日(土)午後から時間があったので、流山市の桜の名所、利根運河に行ってきました。家族はみんな多忙だったので、一緒にいったのはトイプードルの「ルル」ちゃんだけでした。
利根運河の花見ポイントは、東部アーバンパークラインの「運河駅」から徒歩5分です。
利根運河は、東北地方から房総半島をショートカットするための水路として、明治時代にオランダ人技師ムルデルの指導によって作られたそうです。鉄道ができてからは重要性が失われ、今は治水用の設備になっています。運河の最盛期はたった20年ぐらいだったとの事。
これまで駅の西側ばかり見ていましたが、東側は菜の花と桜のコントラストが見事でした。
駅からのアクセスもいいので、是非お出かけください!
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